大切な人が亡くなった。その時、助けになるのが遺族年金

大切な人が亡くなり、心に大きな穴が空いてしまった。

それでも日々は回り続け、生活にはお金がかかります。そんなとき、家計の大きな助けになるのが国の用意してくれている制度「遺族年金」です。

年金の支給開始には請求から３～４か月かかる中、最初の手続きが遅れてしまえば「その間の生活費」は蓄えを切り崩す必要が出てしまいます。

また、年金の請求を待つ段階では「相続」の手続きまで終わっていないことがほとんどです。　ここで気を付けなければいけないのが

「相続の手続きが終わっていない＝故人の名義の預金は一切おろすことができない」

という事実。

これは当センターのアンケートでも「“その日”を初めて迎えてみて困ったこと」の上位に常に入る切実な問題です。

大変な時にやらなければならない「年金請求の手続き」をサポート

”その日”から毎日が目まぐるしく回る中、遅くなりがちなのが「年金請求」の手続き。

実際、多くの方が「年金の請求は”死亡届””埋葬費請求”などに比べて大きく遅れての手続きとなってしまった」とおっしゃいます。

相続もこれからとなる皆様にとって「これからの生活の基盤」を考える上で、最も大切になってくるのが「年金請求」の手続き。

「大切なお手続き」を安心して任せていただける。そんなる専門家集団が、我々「栃木・群馬遺族年金相談センター」です。

当センターは北関東で唯一となる「遺族年金専門」の相談機関です。

「老齢年金」は金融機関が、「障害年金」は一部の社会保険労務士が特化し対応をしていますが、「遺族年金」に特化している機関はこれまでありませんでした。

理由は「難しいのに、お金にならないから」です。

そんな現状を改善すべく立ち上がったのは「年金事務所」や「銀行の年金相談」等で活躍する、我々有志の社会保険労務士です。

手続きは「ご自宅ですべて完結」できますよう、体制を整えております。

これからの生活の大きな支えとなる遺族年金。

スムーズに支給が開始されることは「大きな安心」をもたらしてくれるでしょう。

当センターはそんな「安心」を「皆様に広く提供できる相談相手になりたい」という理念に基づき設立されました。

「安心を手にする価格」として、あまりに高くては本末転倒となりかねません。

ですから、費用も「多くの方にご利用いただきやすい範囲」となるよう、“未支給請求 29,800円”、“遺族年金 49,800円”という「安心・納得」が行く価格に抑えています。